粗品が告白、タクシー下車強要の過去「運転手さんにオラァって言ってなかった」けど…理由推察

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2025年10月28日 14:53  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

霜降り明星の粗品(2024年6月撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、マネジャーとタクシー乗車中に下車強要されたことがあると明かした。


「俺は急いでくださいと言ってない」とした上で「インスタの写真を撮る企画みたいななんか、アーティストの時の格好つけた、何か鼻にピアスとか、そういう現場があったんですよ」と切り出した。


「バーッと写真撮る企画の後に次、とある場所まで移動する時に(マネジャーと)2人で乗ってて。特に『急いでください』とか言ってないんですけど、ルートの指定して」と状況を説明。高速道路に乗るルートを提案したら、運転者は高速に乗らなかったという。粗品はとっさに機転を利かせて、今度は高速に乗らない別のルートを提案した。


再び運転手がその提案ルートも無視したという。そのタイミングで粗品が「ちょちょちょ、何してるんですか〜?」「ちょ、ええええええ?」などと言い「僕なりのカスハラなんですけど、いやカスハラじゃないんですけど。まぁその道の間違いを指摘した時に(運転手が)もうすごい怒りはって」と説明。


そして運転手から「もうじゃあ降りてください」と言われたという。「間違ったとこで結局右折した側道でバーンって停められて。で、バーンってドア開かれて。『えええぇ?』とか言って引きながら『まぁしゃあないか』とか言って」降車したという。


「で、ずっと考えてたんですよ、なんで下車強要されたん? そんなに? 珍しく俺にしては運転手さんに『オラァ』って言ってなかった方やんな? (マネジャーが)『そうですねぇ』とか言ったんですけど、よう見たら、インスタ企画の後に飛び出しやったから。ギャンギャンの髪の毛で、アイメイクして。髪の毛はオレンジと青。ほんまにサイコパスやと思われてたんやと思う。ほんまにヤバいやつ乗ってきたと思われて」と下車強要の理由を推察した。


粗品は昨年9月2日、自身のインスタグラムで鼻ピアスをしたアーティスト写真をアップしている。

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