
【写真】かっこいい! 白のスーツをまとう千賀健永の全身カット
■白のセットアップでランウェイに登場
「Tokyo Beauty Week」プロジェクトは、11月19日(水)〜11月25日(火)の7日間、東京の表参道と原宿を舞台に、初めて開催されるビューティーの祭典。期間中はさまざまなブランドやアーティスト、クリエイターが参加し、プロによるメイクと撮影が体験できるスタジオなど特別なコンテンツが展開される。
本プロジェクトのスペシャルパートナーを務める千賀はこの日、ラメが輝く白のスーツをまといランウェイに登場すると、「少し恥ずかしい思いはあったんですけど、今年Kis-My-Ft2のコンサートでランウェイのセットを組んでいたので、歩くっていうところで少しリンクしました」とランウェイを歩いた感想を話しつつ、「このテーマでもある1歩踏み出す勇気みたいなところは、本当に僕も美を追求するようになって、心も明るくなりましたし、人間関係がすごく豊かになりました。なので、そういう変化を1人でも多くの人に知っていただきたいなという思いで、たくさん美を語らせていただきたいなと思います」と意気込みニッコリ。
また、スペシャルパートナーの就任について、「すごく光栄な気持ちでいっぱいでした。本当にうれしかったです。男女限らず1人でも多くの人に、この美容の楽しさ、そして美容と向き合った先に幸せがあるんだよっていうことをたくさんの人に届けていけたらいいなと思います」と喜びを嚙み締めた。
トークセッションでは、“自分を知る”にフォーカスした千賀のビューティープロフィールが披露される一幕も。「恥ずかしいです」と照れ笑いしながらも、自身の肌タイプが乾燥性敏感肌と明かし、「この時季になるとすごく乾燥するし、乾燥するからといってたくさんの成分を取り入れようとすると、それが炎症につながったりとか、すごく大変な季節なんですが、普段から自分のスキンケアのルーティンや肌管理をしていると、ある程度普通肌に戻ってくるので、今は普通に近い状態です」と自身の今の肌状態を分析する。
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小学3年生の時には学校に化粧水を持って行っていたそうで、「白くなったらすぐ塗りたいって気持ちになっちゃって、ランドセルの横に水筒じゃなくて化粧水を入れて通っていました。ちょっと飛び出て“ヒアルロン酸”とか書いていたり(笑)」と回顧し、会場を笑顔に包んだ。
そんな幼少期から美意識が高かった千賀も、夜にスナック菓子を食べたりするのだとか。「ストレスも肌に出てしまいますし、体にとってそれが免疫力を下げる原因になったりもするので、やはり息抜きというのは大事なんですよ。そういう意味で、夜にスナック菓子とかを食べて、Netflixを見るみたいな、そういう背徳感をたまに味わって楽しんでます」と、制限し過ぎない食生活も美肌作りにつながっていると話す。
最後は、「僕は美容というのはコンプレックスからの脱却だと思っていて、コンプレックスというのはネガティブなイメージがあると思いますが、過去の自分と楽しみながら向き合うという概念なのかなと。美容をきっかけに新たな人生を歩んでもらえたらいいなと思ってます」と前向きなメッセージで締めくくった。
