映画「ナイトフラワー」完成披露試写会舞台あいさつに出席した北川景子(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/10/28】女優の北川景子が10月28日、都内で行われた映画「ナイトフラワー」完成披露試写会舞台あいさつに、共演の森田望智、佐久間大介(Snow Man)、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、田中麗奈、光石研、内田英治監督と共に出席。「もうひとつの顔を持つなら?」という質問に答えた。
【写真】北川景子、美スタイル際立つドレス姿◆北川景子、“ライブで熱唱”に憧れ「気持ちいいんだろうな」
本作は昼はパート、夜はスナックで働くギリギリの生活の中で、やがて2人の子供の夢を叶えるためにドラッグの売人になることを決意する母親を描いた心を揺さぶる衝撃のヒューマン・サスペンス。北川が主人公・永島夏希を演じる。
作品にちなみ「もしもうひとつの顔を持つとしたらどんな顔?」という質問に答える場面で、北川は「ライブで熱唱」と回答。「今回歌うシーンもあったんですけど、歌がとっても苦手なんです。人前で歌うとかもやったことがないし、カラオケとかに行ってもタンバリンとかの担当」と明かし「夫(DAIGO)も音楽をやっていますし、さっくん(佐久間)もぶーやん(渋谷)もやってて。お客様の前で歌えて自分を表現できたら気持ちいいんだろうなってすごく思って。憧れて」と理由を説明した。
佐久間は「マジで超気持ちいいですよね」と口にし、渋谷も「超気持ちいい」と同調。渋谷は北川の歌唱シーンについて「ものすごいですよ」と主張し、佐久間も「パワーが違う」と頷いた。北川は「技術とかじゃないから。魂で歌ってる(笑)」と笑っていた。
◆佐久間大介、“監督業”に興味「リスペクトがすごい」
佐久間は同じ質問に「内田監督」と答えた。佐久間は「監督って監督業だけじゃなくて、原案と原作と演出と監督業というめちゃくちゃいろんなことをやってるじゃないですか。そこにリスペクトがすごい」とコメント。クリエイターのことをとても尊敬していると続け「こんな見た目の僕が『ナイトフラワー』みたいな作品を書けたらめっちゃおもしろいだろうなと思って。そういうのをやってみたい」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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