「ちょっとだけエスパー」ラスト1分、予想外の結末に視聴者絶句 OPの英文に注目集まる「オチが衝撃」「最初に出てた」

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2025年10月28日 22:34  モデルプレス

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小久保寿人「ちょっとだけエスパー」第2話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/10/28】俳優の大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時〜)の第2話が、28日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ちょっとだけエスパー」仕掛けが散りばめられてる台本イラスト

◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」

本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。

◆「ちょっとだけエスパー」文太(大泉洋)ら、箱根へ

再就職した会社「ノナマーレ」でカプセルを飲み、“触っている間だけ心の声が聞こえる”ちょっとだけエスパーになった文太(大泉)。次なるミッションは、千田守(小久保寿人)が目的地に着くのを阻止すること。画家である彼の目的は、自身で描いた絵をパウル・クレーの作品として300万で売ることを計画していた。

目的地であった芦ノ湖がある桃源台駅に到着するも、芦ノ湖へは向かわずすぐに引き返した千田。文太たちは、ミッションをクリアし、「千田守は画家として一生を終える」と表示された。

その頃「やりたいことをやってください」という文太の言葉に背中を押され、「黒いたまごを描きたい」と昼食に食べた箱根名物・黒たまごを描くというやりたいことを見つけた千田は、前向きに画家として歩んでいくかと思いきや、飛んでいった袋を追いかけた先で、トラックに跳ねられ、一生を終えた。

◆「ちょっとだけエスパー」OPの英文に注目集まる

今回のオープニング映像には「BUNTA GOES ON A TRIP WITH HIS FRIENDS AND WIFE HE SAVED A PAINTER THE PAINTER WAS HAPPY TO STAY A PAINTER(文太は友人たちと妻と一緒に旅行に出かけました。彼は一人の画家を救いました。その画家は画家でいられて幸せでした)」という英文があった。

ラスト1分で描かれた千田の死に、視聴者からは「言葉が出ない」「オチが衝撃」「どういうこと?」「確かに画家として一生を終えた…」「そういうこと!?」「良い結果だけじゃないんだ」といった声が続々。オープニング映像の「THE PAINTER WAS HAPPY TO STAY A PAINTER」を受け、「だから過去形なのか」「幸せだったけど今は…ってことか」「最初に結末出てた」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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