テレビ朝日系バラエティー『ニカゲーム』より (C)テレビ朝日 Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、令和ロマン・松井ケムリ、timelesz・猪俣周杜によるテレビ朝日系バラエティー『ニカゲーム』第5回放送(毎週水曜 深1:58)は特別編「8月サマフェスイベント」として真空ジェシカ ガクがゲスト出演した8月15日夜公演の模様を特別公開する。
【場面写真】真剣な顔つきでゲームに挑む二階堂高嗣&猪俣周杜 この日の公演では、4月のバラバラマンスリーやこれまでの特番で放送され、話題を呼んできた「英語でこの曲分かるかな?」を実施。出題者は、誰もが知る名曲の歌詞を英語で説明、残る解答者の2人は曲のタイトルを日本語で解答するというゲーム。舞台上の二階堂&猪俣と客席とのやりとりにも注目だ。果たして2人は観客の力を借りて、正解を導き出すことはできるのか。
最初の出題者となったのは、二階堂。しばし考えた後に出てきたのは「プリティ オンリー ノーノーノー」。すると会場からは答えをひらめいた人からの歓声が。これに対し猪俣は「早くない?もう分かったの?」と驚きを隠せない様子で…。果たして猪俣&ガクは正解にたどり着けたのか。
続く猪俣の出題ターンでは、のちに「ノーガク事件」と呼ばれることとなる猪俣とガクの因縁が生まれることに―――その一部始終を届ける。答え合わせ後の歌唱タイムでは、「除(の)け者にされた」と怒るガクを尻目に、猪俣は「イッツミー!ファン!ケムリ!!」と観客を沸かせた。
ガクが出題者となる最終問題では、英語が苦手な二階堂・猪俣のために客席に降りて観客からヒントをもらってOKという特別ルールが発動。「ブッダフラワー モーニングサン トゥデイシング」が表現しているのは一体何の歌なのか。二階堂&猪俣は観客からのヒントを頼りに、答えにたどり着けるか!?ラストには、会場も巻き込んで二階堂・猪俣・ガクの3人で答えの曲を大熱唱する。
また放送では、イベント初日公演直前の二階堂・猪俣・ケムリの様子も。本番直前ワクワクドキドキの舞台裏の様子とともに届ける。今週のTELASAオリジナルでは、「ニカイノケムリの休み時間トーク」と題し、月一近況報告会の様子を配信する。