『もしがく』公演初日…浜辺美波“樹里”がついにWS劇場に【第5話あらすじ】
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2025年10月29日 07:05 オリコンニュース

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第5話より(C)フジテレビ 三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)の第5話が29日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが公開された。
【写真】■ドラマ『もしがく』キャスト・出演者一覧【2025年10月期】 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。
■第5話あらすじ
「夏の夜の夢」公演初日。WS劇場では関係者を集めたミーティングが開かれ、舞台監督の伴工作(野間口徹)が1日のスケジュールを手際よく説明。その後、久部三成(菅田将暉)が「劇団クベシアター、旗揚げです」と高らかに宣言すると、場内は大きな歓声で包まれる。
おはらいを執り行うため、八分神社の神主・江頭論平(坂東彌十郎)と江頭樹里(浜辺美波)がWS劇場にやってくる。目の前を通り過ぎる倖田リカ(二階堂ふみ)を見てにやける論平。そんな父の姿に樹里はうんざりする。
WS劇場のステージ上に祭壇が設けられ、いよいよおはらいが始まる。神妙な静けさの中、久部は並々ならぬ思いでステージを見つめるが……。
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