
【写真】ヘブン(トミー・バストウ)と対面する司之介(岡部たかし)
ヘブン(トミー・バストウ)が松江にやってきて一夜が明けた。憧れの神々の国の首都・松江で迎える幻想的な朝の光景にヘブンは感動を覚える。一方、トキ(高石)は遊女のなみ(さとうほなみ)から、ヘブンへのお使いを頼まれ、宿泊する花田旅館に向かっていた。そこでトキは、ヘブンの生活の様子を垣間見る。
そんな中、錦織は江藤から呼び出され、ヘブンの世話をしっかりするよう注意を受けていた。江藤は、島根を一流の県にするためには若者への英語教育が不可欠と力説し、帝大教授の推薦を受けたヘブンを島根に呼び寄せたと話す。そしてヘブンが島根に根付くがどうかは錦織にかかっているとプレッシャーをかける。江藤が「頼むよぉ…“危ない橋”を渡ってまで、私は君をこの島根に呼び戻した…」と語りかけると、錦織は話を遮るように声を張って「承知しております」と頭を下げるのだった。
視聴者は江藤が口にした“危ない橋”という言葉に反応。ネット上には「危ない橋!?どういうこと!?」「錦織さんまでワケあり?」「いろいろと不穏だ…」「うらめしいことがいろいろありそう」「4年前の試験で失敗したとか?」などの声が相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」
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