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難病の「脊髄小脳変性症」を公表したモデル瀬戸あゆみ(32)が29日までに、自身のインスタグラムを更新。入院を報告した。
瀬戸はストーリーズで、入院を報告するとともに「実は、出産のときに帝王切開の合併症を引き起こしてまして、(それは投稿で確か書いたけど)その手術をしたまわりが炎症が起きやすくなってしまい、繰り返し繰り返し入院をしています」と説明。第1子出産後、年に2回ほどのペースで入院しているという。
症状について「発症すると、高熱が出て、悪寒が止まらず、(戦慄悪寒というらしい。そんな感じ)身体の節々が痛くなります」と説明。「今までずっと、このことを黙ってきたのは出産を怖いものだと思って欲しくなかったから。けどこうしてイベントに穴を開けてしまったのでそろそろ黙ってることに限界を感じました!」と公表した経緯を記し、「本当に出産って命懸けだし十人十色だな」と思いをつづった。
続く投稿では「何が困るって、体調悪くなって寝たきりになると、体力がめちゃくちゃ落ちること。退院したてはまじで産まれたてのバンビくらい震えて歩いてる。笑」と説明。一方で「持病は動かないと一気に進行する」といい、「退院したあと、ぽちゃをこんな風に抱っこして立ってられるかがとても心配」と、1歳の愛息を抱いた写真をアップして案じた。
また、「きのう、病室に入って熱を測ったら41.2度でした…人間の体温とは思えないよね?」と高熱に驚きつつ、「退院はいつも一週間くらい!だからあんまり心配しないでね!」と呼びかけた。
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