
俳優の鈴木京香さん、磯村勇斗さんが、国際的アートイベント「アートウィーク東京」(AWT)記者発表会に登壇しました。
【写真を見る】【 磯村勇斗 】アート購入に「ご飯を食べるときも…」 大先輩・鈴木京香と“アート談義”に花咲かせる
本イベントは、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に1度のイベントで、今年は来月5日から5日間にわたって東京を代表する52の美術館・ギャラリーがそれぞれ多様な展覧会を開催。11月7日から9日までの3日間は各施設を無料のシャトルバス「AWT BUS」がつなぎます。
鈴木さんは、ことしで3回目のアンバサダー就任。アートや建築への造詣が深く、近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事した建築家・吉阪隆正が設計した名作住宅「ヴィラ・クゥクゥ」を継承し、保存・再生と一般公開に向けて改修に尽力していることでも知られています。“52もの美術館とアートギャラリーをバスで網羅しながら、東京の秋と東京の街を楽しみながら巡ることができるアートツアーということで、なかなか無いスケールで行われるフェア”とイベントの魅力をアピールしました。
今回、スペシャルゲストとしてAWTに初参加した磯村さんは、“美術館とかは家族で子供のころから行っていて、東京に来てからも友達とアートを見に行ったりしているんです”とのこと。最近は、番組での企画をきっかけに“ギャラリーに行って(アート作品を)買うということに目覚めてしまった”と告白。
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その話を聞いた大先輩・鈴木さんから、“アートを購入して自分の生活に迎え入れるってすごく興奮してしまいますよね”と共感されると、磯村さんはぱぁっと嬉しそうな表情に。さらに“僕はずっと四六時中(初めて買った)その絵を見ながら生活してましたね。ご飯を食べる時も、わざわざそっちを向きながら(笑)。どういう風に見えるのかな?というのを楽しんでいましたね”と続けると、“わぁ素敵!分かります。私もコーヒーを飲みながらずっと眺めていて…”としばしアート談義に花が咲く様子が見られました。
【担当:芸能情報ステーション】

