竹野内豊、自衛官の父親の思い出「母親にきれいでない言葉づかい」→「すっ飛ばされてました」

俳優竹野内豊（54）が30日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜午後1時）に出演。自衛官だった父親の厳しいしつけについて語った。

黒柳徹子から「お父さんは自衛官でいらしたんですって」と聞かれて竹野内は「そうです」と回答。黒柳から「大変なんですってね、なんか厳しい方だった」と父親のしつけに関して尋ねられ「ちょっとした時に…母に対して、あまりきれいでない言葉づかいをすると、よく怒られたりとか」と説明した。

竹野内は具体的に「たとえば『うるせー』とか」と例示すると、黒柳は「お母さまに」と合いの手を入れ、竹野内は「そう言ったら大変でしたね。いや、もうすっ飛ばされてました」と父親について話した。

黒柳は「ほんと？」と驚いた。竹野内は「いつも新聞紙を丸めてですね、それではたかれるということはよくありましたね」と右手ではたくアクションをして答えた。黒柳が「あれぐらいがちょうどいいのかしらね」と話すと、竹野内は「本当に怒らせたときは手のひらで…でもパンチは一度もないですね」と振り返った。