
NMB48の塩月希依音(19)が30日、大阪市のNMB48劇場で手紙文化振興アンバサダーに就任し、「2026年用年賀はがき販売開始PRイベント」に青原優花(18)、安部若菜(24)、川上千尋(26)、坂下真心(20)、坂田心咲(19)とともに出席した。
塩月は9日、メンバーによる投票の結果、グループの3代目キャプテンに就任した。「3週間たってみて、メンバーそれぞれと個別にお話しさせてもらったり、悩みを聞いたり。まだ『キャプテンです』みたいな動きはできていないので、今後ファンの方にも見ていただけるところで出していけたら」と、これから塩月カラーを出していくつもりだ。
青原、安部、川上、そしてイベントMCを務めたネイビーズアフロみながわから送られた4通の手紙の文面を見て、誰が書いたものかを当てるコーナーでは、文中に「屈託のない笑顔」という一文があった手紙を「NMBで『屈託』という言葉が使えるのは1人だけ」と安部からのものであると回答。
さらに、「希依音さんはきれい好きで、私が地面に落ちたものを『3秒ルール』と言って食べていたら、信じられないものを見る目をしますよね」という一文が書かれた手紙を「地面に落ちたものを平気で食べるってことでしょ?」と悩んだ末に川上からの手紙だと指摘した。
しかし、この手紙を書いたのは安部で不正解。川上を「ちょっと待って。私、屈託って字を知らなくて、落としたもの食べる人やと思われてるん?」とぷんぷんと怒らせてしまい、苦笑いだった。
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