
【写真】ヘブン(トミー・バストウ)に語りかける錦織(吉沢亮)
ヘブンが英語教師として初めて登校する前日。いまだヘブンと十分なコミュニケーションがとれず焦る錦織(吉沢亮)は、知事の江藤(佐野史郎)から呼び出される。錦織は江藤に、ヘブンが心を閉ざしたままであることを報告。すると江藤はヘブンの秘密について「一つ、とてつもなく大事なことを言おう」と切り出すのだった…。
そして迎えたヘブンの登校日。花田旅館にしじみを売りに来たトキは、平太(生瀬勝久)らとヘブンの登校を応援しようとするが、当のヘブンが部屋から一向に出てこない。錦織が迎えに駆けつけて必死に説得を試みるが、トキはヘブンと初対面の握手をした時、彼の手が震えていたことを思い出し「ヘブン先生は、怖いんだないでしょうか?」とつぶやく。
そんな第25回では、英語教師として来日したヘブンが実は教師ではないことが判明。ヘブンは、日本に興味を持ち、日本での滞在記を執筆するために来日した新聞記者だということが明らかになると、ネット上には「そりゃとてつもねえな!」「なんだってー!!」「経歴詐称!?」などの声が続出。
その後、部屋に閉じこもって日本語を猛勉強していたヘブンに、錦織が英語で“日本語はいりません”“あなたが話す言葉を、あなた自身をみんなは待っています”と優しく歩み寄る姿が描かれて第25回が幕を下ろすと、放送後にも「手の震えに気付いたトキさんもさすが」「錦織さん本当にいい人だ、理解してくれる人がいてよかった」といった反響が寄せられていた。
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