
俳優の福山雅治さんが、「特別展『大絶滅展―生命史のビッグファイブ』報道発表会」に出席しました。
 
【写真を見る】【 福山雅治 】5時間以上かけて収録した音声ガイド「ラジオドラマのような感じで楽しんで頂けるんじゃないかなと」
本展は、生命が誕生してから40億年の中で、地球上に訪れた生命の危機の中でも規模の大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残された様々な証拠から紐解き、「生き物たち」の生存をかけた進化の歴史を辿る特別展です。福山さんは本展スペシャルナビゲーターを務めています。
 
福山さんは音声ガイドも担当されたということで、“ラジオドラマのような感じで楽しんで頂けるんじゃないかなと思っております”と話しました。
 
さらに、“30分ぐらいの音声ガイドなんですけども““かなり楽しんでいただけるような、モリモリな表現でやっておりまして、効果音とかいろんな音も入ってますので、音声だけ聞いてもいろんな画を自分の頭の中で想像できるような、そういった音声ガイドになっておりますので、ぜひ聞いていただければと思っております”とアピール。
 
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そして、MCからは5時間以上かけて音声ガイドの収録が行われたことも明かされました。福山さんは、“スタジオを押さえてる時間、スタッフさんの時間を過剰にオーバーしてしまい“ “一回全部録って、もう一回頭から録り直してもっかいやりましたからね“ と、こだわりの詰まった音声ガイドに仕上げたことも語っていました。
本展は、2025年11月1日(土)〜2026年2月23日(月・祝)まで、国立科学博物館で開催されます。
【担当:芸能情報ステーション】



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