工藤阿須加「ついに工藤家に、おいっ子できまして」父工藤公康氏がおじいちゃんになったと明かす

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2025年10月31日 19:19  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

工藤阿須加(2025年9月撮影)

吉永小百合(80)の主演映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」(阪本順治監督)初日舞台あいさつが31日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた。席上で、工藤阿須加(34)が「ついに、工藤家にも、おいっ子ができまして」と、元プロ野球投手で元ソフトバンク監督の父・工藤公康氏(62)に孫ができたことを明かした。


工藤は、タイトルにちなみ「あなたにとって、てっぺんの向こうは?」と質問が出て、工藤はフリップに「甥っ子」と書いた。「てっぺんの向こうに、おいっ子がいる。もう少しで7カ月…ついに工藤家にも、おいっ子ができまして。おいっ子バカです」と満面の笑みを浮かべた。春先に生まれたため、ニット帽を買ったり、季節が変わった今も、服を購入しているといい「使っている額もバカにならない。とにかく、甘やかしたい」と言い、笑った。


「てっぺんの向こうにあなたがいる」は、女性として初めて世界最高峰のエベレスト登頂に成功した登山家・田部井淳子さんの15年の著書「人生、山あり“時々”谷あり」(潮出版社)が原案。吉永が田部井さんを元にした多部純子、佐藤浩市(64)が田部井さんの夫政伸さんをモデルにした純子に献身的に寄り添う夫・多部正明、吉永が演じた主人公純子の青年期をのん(32)、工藤は正明の青年期を演じた。


この日は、田部井さんの友人の元読売新聞記者・北村節子さんがモデルの親友・北山悦子を演じた天海祐希(58)純子の長女教恵を演じた木村文乃(38)長男真太郎を演じた若葉竜也(36)悦子の青年期を演じた茅島みずき(21)も登壇した。

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