
timelesz・佐藤勝利さんが、29歳の誕生日である10月30日に発売した、1st写真集「A Bird on Tiptoe(ア バード オン ティップトウ)」プレス取材会に登壇しました。
【写真を見る】【timelesz・佐藤勝利】1st写真集"自分のすべてが表現できている"
この仕事を始めたときから、いつかは写真集を出したいと思っていたという佐藤さん。“自分から言い出すのも…シャイなんで”と、照れた様子を見せましたが、インスタグラムを始めたときに立ち上げたチームとの出会いから、自然な流れで今回の出版につながったと明かしました。
仕上がりについて、“友達と作った感覚で、プロフェッショナルにも来ていただいたので自信作が出来ました”と、胸を張り、“自分のすべてが表現できている写真集が出来たと思います”と、語りました。
本作のタイトルを、写真家や編集スタッフに提案された際のエピソードも披露。佐藤さんは「鳥みたい」と、言われたことを明かすと、”僕…鳥なんですか?”と、報道陣たちに問い、笑わす場面もありました。
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さらに、タイトルは「つま先立ちの鳥」という意味であり、20代最後、これから飛び立つという思いも込めているといい、“ちょうど僕が(鳥の)巣箱を作ったこともあり、タイミング的にもこのタイトルにした、ひと押しにもなりました”と、明かしました。
そして、“なぜ巣箱を作ったかというと、まぁシジュウカラという鳥が好きというのもありますけど、総体的には「不思議(な人)だな」と思ってもらえたら”と、語りました。
本作はとにかく、素の自分を出すことにこだわったという佐藤さん。表紙の写真はリスボンで撮影されたものだといい、“これも、いつ撮られたか覚えていないくらい素を撮られています。自分でも「こんな表情するんだ」という写真ばかりが詰まっています。29年分の佐藤勝利が表現できているので、ぜひ手に取って楽しんでほしいです”と、呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
