
一昨年7月から病気で療養し、昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚(28)が1日までにインスタグラムを更新。水色ワンピース姿を公開した。
「夏にしっかり休んだので、今月は仕事をたくさんこなしました。朝、身体が重くなく、発熱もなく、元気にベッドから出られることができるようになって、とっても嬉しい毎日です。ちょっとずつ体調が良くなってきているのを実感してます」と書き出し、水色のワンピースに青色のインナーを合わせたコーディネートを披露。
「また悪くならないように、生活に充実させて、体調をコントロールしていけるようにがんばろーっと。来月もやることがたくさんある! やること、やりたいこと、やるべきことがあると、イキイキしてきて、人生の彩りが豊かになるな〜と最近感じてます」と記述。「ヨガジャーナルのエッセイの連載も更新されてます。今回は見た目の変化について。病気による変化に悩む方々にぜひ読んでいただきたいです」とつづった。
慶大卒の渡邊は20年にフジテレビに入社。23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。初写真集「水平線」では水着姿や下着姿に挑戦。9月1日には完全未公開カット160ページのデジタル写真集「Re:水平線」をリリース。
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