吉沢亮、トミー・バストウ「ばけばけ」第27話(C)NHK【モデルプレス=2025/11/04】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第27話が、11月4日に放送された。ラストの展開に驚きの声が上がっている。<※ネタバレあり>
【写真】「ばけばけ」女中候補として名乗り出た人物◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。
        
    
        ◆「ばけばけ」錦織(吉沢亮)、ヘブン(トミー・バストウ)の女中を探す
松江中学の英語教師として来日した新聞記者・ヘブンは、滞在先の花田旅館の主人・花田平太(生瀬勝久)とケンカし、旅館を出て行くことを決めた。ヘブンの同僚であり通訳を務める錦織(吉沢亮)は、県知事の江藤(佐野史郎)からヘブンの家探しに加えて彼の世話をする女中を探すようにと難題を突きつけられる。そんな中、噂を聞きつけた遊女・なみ(さとうほなみ)が女中候補として名乗り出た。
        
    
        錦織はヘブンと一緒になみと面談し、料理や掃除、洗濯など日常の家事ができるか確認する。農家の家に生まれ、8人兄弟の長女として小さい頃から家事をこなしてきたなみは「イエス!」とアピールし、ヘブンに手作りの弁当を食べさせた。ヘブンも「オイシイ」とその味を気に入った様子で、女中はなみに決まったかと思われた。
        
    
        しかし、この日のラストシーンで錦織が松野家を訪問。トキに「単刀直入に言おう」と切り出すと、言いにくそうにしながら「ヘブン先生の女中になってほしい」と頼んだ。
        
    
        ◆「ばけばけ」ラストシーンに驚きの声
ラストで思わぬ展開を迎え、SNS上では「まさかのトキちゃん!」「なみさん決まったのかと思ってた」「予想外の展開」「一体何があったの?」「2人が結婚するきっかけになるのかな」「なみさんがダメだった理由が気になる」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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