
「山の妖精」こと、城西大出身のSUBARU山本唯翔(24)が4日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。3日に行われ、チーム3位に入った東日本実業団対抗駅伝での自身の走りを振り返った。
最長区間の3区(16・4キロ)で区間10位。「昨年同様エース区間を任せてもらい、今出せる力を最大限発揮しましたが力負けしました。」と報告した。
箱根駅伝では2年連続で山登りの5区で区間賞を獲得し、「山の妖精」の異名を持つ。ルーキーイヤーで臨んだ今年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では3区を走り、チーム5位入賞に貢献した。
今回の東日本については、「悔しさはありますが今までの取り組みに間違いはないので、必ずニューイヤー駅伝ではチームに貢献できるように頑張ります 応援ありがとうございました」と感謝の言葉をつづっていた。
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