『女神のカフェテラス』完結 最終話開催の『週刊少年マガジン』の表紙 ラブコメ漫画『女神のカフェテラス』が、本日5日発売の連載誌連載誌『週刊少年マガジン』49号にて最終回を迎えた。2021年2月の連載スタートから連載4年9ヶ月の歴史に幕を下ろした。また、原作者・瀬尾公治氏の新連載が、2026年1月14日発売号よりスタートすることが発表され、次回作もラブコメとなり離島が舞台となる。
【画像】次回作のヒロイン!舞台は離島 瀬尾公治の新連載告知ページ 『女神のカフェテラス』は、2021年2月より『週刊少年マガジン』で連載がスタートした喫茶店を舞台に、男の子と運命の女の子5人との共同生活を描いた“ヒロイン多すぎ”シーサイドラブコメ。
東大現役合格の秀才・粕壁隼は、ケンカ別れしていた祖母の訃報を聞いて、3年ぶりに海辺の町の古びた実家「カフェテラス・ファミリア」に帰ると、そこには見知らぬ5人の女の子が住んでいて共同生活をすることになるストーリー。テレビアニメの第1期が2023年、第2期が2024年に放送された。
今回の完結にアニメで主人公・隼を演じた水中雅章は、「『女神のカフェテラス』完結おめでとうございます!! 個性豊かで魅力溢れるヒロイン達に振り回される隼、そしてそんなヒロイン達を振り回す隼。話が進むにつれて、ラブもボケもツッコミもどんどん過激に面白くなっていく『女神のカフェテラス』。僕は瀬尾先生の描くラブコメが昔から大好きです」とコメント。
「アフレコ現場でも笑いに包まれていました。アニメで先生の作品に携われた事は、これからもずっっっっと僕の誇りです。沢山の読者の皆さんにドキドキと笑いを届けて下さりありがとうございました…!! そして連載から4年半、本当に本当にお疲れ様でした!!」と伝えている。
なお、本日発売の『マガジン』では、ヒロイン役の青木瑠璃子(桜花役)、山根綺(流星役)、瀬戸麻沙美(紅葉役)、和氣あず未(白菊役)、鈴代紗弓(秋水役)のコメントも掲載されている。