写真 ニベア花王が、バイヤスドルフグループが手掛けるスキンケアブランド「ユーセリン(Eucerin)」のプレミアムエイジングケアシリーズを発売する。11月29日からアットコスメ一部店舗および、アットコスメショッピングなどで取り扱う。
ニベア花王は、花王と独バイヤスドルフとの合弁会社として1971年に設立。世界200ヶ国以上の国で展開されている「ニベア(NIVEA)」をはじめとした、ボディケア用品を手掛けている。ユーセリンは、125年前にドイツで誕生。皮膚科学研究に基づいたフェイス・ボディケア用品を世界80ヶ国以上で販売している。日本には今回が初導入となる。
ニベア花王 ビジネスユニット長 パロン・イリアン氏(Ilian Paron)は、「グローバルブランドである私たちは、国によって人々の肌が異なることを知っています。日本は世界の中で特に肌を大切にしている国だと感じます。だからこそ、新商品は日本に合わせた処方に変更しました」と語り、皮膚の専門家と共に日本人の肌に合わせ独自開発したというプレミアムエイジングケアシリーズをローンチする。
プレミアムエイジングケアシリーズは、“ハリ深度”に着目。キー成分に「バクチオールEX」「モイストリペア コンプレックス」のほか、独自成分「モイストアクセル」「スキンリファイン」をラインナップし、肌に必要な成分を見極めて配合した。ハリ・うるおいを与える成分が角質深部まで浸透・拡散。湧き上がるような、うるおいとハリのあるツヤ肌に導く。
製品ラインナップは、バクチオールEX成分を高濃度で配合した美容液(40mL 8800円、リフィル 40mL 8250円)や、乾燥による小ジワにアプローチする化粧水(4400円 リフィル 4180円)、独自開発の皮ふ柔軟成分をブレンドしたふき取り化粧水(3300円、リフィル 3080円)、モイストリフト処方を採用したクリーム(6600円、リフィル 6050円)の4種をラインナップする。