普段使いできる「カメラバッグ」おすすめ3選 ノースフェイスのショルダータイプなどをピックアップ【2025年11月版】

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2025年11月05日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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出典:Amazon

 「カメラバッグ」は、カメラやレンズを保護するためのクッションと、出し入れがしやすいアクセス性を備えたカメラの持ち運びに適したバッグです。

【画像】普段使いできるカメラバッグのおすすめモデル

 ここでは、普段使いもしやすい、カメラバッグに見えないデザインの「カメラバッグ」を紹介します。

■普段使いできるカメラバッグ|ノースフェイス エクスプローラーカメラバッグ

 人気アウトドアブランド、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のショルダー型カメラバッグです。レンズを装着したままの大型一眼カメラを収納できる余裕があります。

 メイン収納は保護パッド入り。さらに内側に2カ所のメッシュポケット、フロントにも大きなファスナー付きポケットが付いており、カメラ用の小物などをしまっておけます。

 ショルダーストラップは肩当て付き。ウエストベルトも付いており、機材の収納時に揺れを抑えることができます。ウエストベルトは使わないときはバッグ背面に収納しておける仕組みです。カメラを入れない場合でもおしゃれなショルダーバッグとして活躍してくれます。実売価格(税込)は7000円台後半から。

■普段使いできるカメラバッグ|マンハッタンポーテージ Pixel Aperture Camera Bag

 メッセンジャーバッグの超定番ブランド「マンハッタンポーテージ」(Manhattan Portage)のショルダー型カメラバッグ。メッセンジャーバックパックをベースに、精密機器を収納できるように設計されています。

 開口部は広く取られ、機材へのアクセス性が良好。内部にクッションバッグを備えており、仕切りを取り外したり位置を調整したりしてさまざまレイアウトで機材を収納できます。クッションバッグを取り外せば普通のショルダーバッグとしても使用できます。

 通常のナイロンの7倍の強度を持つコーデュラナイロンを使い、耐久性の高い作りになっています。真っ黒なボディーに真っ赤なブランドロゴが映えるおしゃれなデザインも魅力的なポイント。公式サイト価格は1万6720円(税込)です。

■普段使いできるカメラバッグ|アウトドアプロダクツ カメラデイパック03

 アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)のバックパック型カメラバッグです。収納部が上下2段に分かれていて、下段にカメラ関連の機材、上段に機材以外の普段の荷物を入れるといった使い方ができます。

 上段は12インチのノートパソコンやA4サイズの書類に対応するスリーブと、スマホなどを入れられるポケットを2つ配置。通常のバックパックとしても使いやすくなっています。

 とっさの機材へのアクセス性は、ショルダーバッグタイプには劣りますが、撮影機材以外の荷物も同時にたくさん持ち運びたいという場合は有力な選択肢となりそうです。実売価格(税込)は約8500円から。

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