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漫画家の倉田真由美氏が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、訃報が公表された日本テレビの菅谷大介(すがや・だいすけ)アナウンサーを追悼した。
倉田氏は「昔、仕事でご一緒したことがある上、夫と同じ頃同じすい臓がんを患っておられると知り、ずっと気になっていました」と、膵臓(すいぞう)がん闘病の末、昨年2月に亡くなった映画プロデューサーの夫で叶井俊太郎さんに触れながら投稿。「ご冥福をお祈りいたします」と菅谷アナをしのんだ。
菅谷アナは8日、消化管からの出血のため死去した。53歳。同局が10日、公表した。葬儀は近親者のみで執り行われる。同局によると、菅谷アナは今月7日夜、勤務を終えて帰宅した後、不調を訴え都内の病院に救急搬送された。その後、容体が急変し、翌8日午後1時6分に亡くなった。死因は「消化管からの出血」とされたという。2022年には、膵臓(すいぞう)がんで手術を受けたことを公表。SNSで闘病の様子なども発信していた。
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