
日本ハムは10日、フランミル・レイエス外野手(30)とアリエル・マルティネス捕手(29)の両助っ人と26年シーズンの契約延長が合意に達したと発表した。
来日2年目の今季は32本塁打、90打点で本塁打王と打点王の2冠に輝いたレイエスは、今季の年俸3億円から1億5000万円アップの年俸4億5000万円プラス出来高で合意。
4月に右腕の負傷で離脱した影響もあり、今季は34試合に出場し打率1割7分4厘、1本塁打だったマルティネスは現状維持となる年俸2億5000万円プラス出来高で合意した。(金額は推定)
ともに昨オフに複数年契約を結んでいた。
両助っ人のコメントは以下の通り。
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レイエス「とても幸せです。自分を信じ、大きな期待を寄せてくれている球団に対して、心から感謝の気持ちでいっぱいです。球団とファンの皆さまのために最高のパフォーマンスを発揮できるよう、今オフも全力でトレーニングに励み、コンディションを万全に整えます。毎日、ファンの皆さまの応援が大きな力になっています。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」
マルティネス「全てのファイターズファンの皆さま、そして球団関係者の皆さまからの支えと信頼に、心から感謝しています。2026年シーズンもこのチームの一員として戦えることを誇りに思います。これからも情熱と責任を胸に、ファイターズのために全力を尽くします。チームが日本一という目標を達成し、ファンの皆さまにファイターズを誇りに思ってもらえるよう、日々努力を重ねていきます。みんなで、最高の1年にしていきましょう」
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