横澤夏子、まさかのきっかけで一日警察署長に パンサー向井「そんなオファーある?」

0

2025年11月13日 12:37  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

横澤夏子(24年10月撮影)

タレント横澤夏子(35)が13日、木曜パートナーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月〜木曜午前8時30分)に出演。思わぬきっかけで仕事が決まった経験を語った。


横澤は、住所変更手続きのため警察署を訪れたことを回想。窓口で「あれ? 横澤さんだよねって警察官の方に言ってもらえて。『住所ここに住んでるんだ』って言われて」と自身の住所を指摘されたと振り返った。パーソナリティーのパンサー向井慧が「それはちょっと嫌だね。ちょっと踏み込みすぎてるね」と警戒すると、横澤は「ただね、こっからなんです。すごいのが」。続けて「『今度秋に交通安全あるんだけど、そこで一日署長やってくれない?』って言われたんですよ」と、その場で仕事の依頼を受けたという。


向井が「そんなオファーあるの?」と驚くと、横澤は「うそ!? と思って。やりたいです! って言って。今マネジャーさんに連絡しますって。すごくないですか? 住所変更で一日警察署長のお仕事もらえるんだと思ったら、うそうそうそってなって」と自身も信じられなかったという。


一方で、当時は第2子妊娠中だったといい「10月出産予定だったんですけど、交通安全が9月10月だから。でもまだ妊娠のことを友達にも言ってなかったんです。でも一日署長の制服に妊婦用はないから」と苦笑い。「吉本に電話する前に、実は今妊娠しててって。だって警察署ってうそついたら何か…。とっ捕まったら嫌だから。実は妊娠しておりましてって言って」と友人より先に警察官に妊娠を告白し、「春の交通安全はどうですか? みたいな感じで言ったら、『いいの? 4月に来てよ』みたいな感じになって」と、とんとん拍子に決まったと明かした。


その後「吉本に電話してマネジャーさんにつないでもらって。そこで本当に警察署長の仕事決まったんです。住所変更だけで決まるんだっていうのがうれしくて」と大喜びだった。

    ニュース設定