玉川徹氏、オクラホマミキサーのドキドキの思い出「1個前で音楽終わっちゃう」

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2025年11月21日 13:05  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が21日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。青春時代の思い出を語った。


番組では、社交ダンスが要介護状態の前段階「フレイル」の予防に効果的だとする筑波大の調査結果を特集。多様な動作で筋力、バランス、柔軟性を鍛えることができるほか、パートナーとの交流が心理・社会的に好影響を与えると伝えた。


パートナーを伴うことが社交ダンスの大きな特徴だが、玉川氏は「やっぱ手をつなぐだけで…。一茂さんも覚えてない?中学生の頃にオクラホマミキサーやるって言って。あれ手つなぐだけじゃないですか」とコメンテーターの長嶋一茂に問いかけつつ自身の学生時代を回想。「気になる子が順番が回ってくるっていってドキドキしてるわけだから」とときめきを懐かしんだ。


キャスターのフリーアナ羽鳥慎一が「1個前で終わるやつでしょ」と“あるある”ネタで笑いを誘うと、玉川氏は「そうね。1個前で音楽終わっちゃう」と苦笑した。羽鳥が「あと1人だったのにって。みんな1回は思った」と経験を語ると、玉川氏も「そうなのよ。手をつなぐだけなのに、ものすごいドキドキするわけだから。高齢になっても同じですよね」と社交ダンスにも同様の効果があると想像していた。

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