
歌手和田アキ子(75)が22日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。習い事について明かした。
番組冒頭で夏休みの絵日記の話から、塾の話になると和田は「塾なんて私の小さいころはそろばんとお習字ぐらいだった。武道は剣道と柔道だったけど」と説明。和田自身ははそろばんをやっていたことが明かされ、アシスタントの垣花正アナウンサー(53)が「今でも暗算速いですもんね」と話すと、「そうでもないで、もう忘れてしまったけど」と答え、「そろばんはみんな通ってた気がするな」と振り返った。
垣花が「武道はやっぱり実家の柔道場で」と切り出すと、「一応、遊んでただけ。おやじが町道場の館長…、館長じゃないな、先生やったから。うまいこと、もう適当に級をいただいて、適当。もう忘れた、受け身もできへんもん」と打ち明けた。
そして「弟たちはちゃんとやってるけどね」と言い、1人は柔道で大学にスポーツ推薦で進学したと明かした。
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