黒沢年雄「やる事に品が無いし、まるで子供」とバッサリ　「中国の要人」に苦言　

俳優の黒沢年雄（81）が22日までにブログを更新。中国の要人に苦言を呈した。

黒沢は「経済は成長しても、人間として成長してない中国」とし「僕が生まれたのは横浜の下町…戦後の時代で家庭環境も良い時代ではなかった…家族六人がやっと生きられる家庭で育った。僕は長男…僕だけ普通の高校まで行かせて貰ったが、弟達は大変だった…僕が16歳の時、母が40歳で病死…環境は劣悪で、僕の人生も横道に逸れた」と自身の生い立ちを明かした。

続けて「体験が知能を作り知恵が発達する…それが身に付いた気がする」と推測し「同じ人間なのに…心の広い大人に成長しない中国の要人…やる事に品が無いし、まるで子供…不思議でならない…昔の中国の偉人を学習してないのか…其れ等も作り話しとしか思えない?!」と苦言を呈した。

また「日本のマスメディアや政治家はいちいち反応せずに馬耳東風で見過ごした方がいいと思う…それが品格のある大人だと思う…」と思いを記した。