54歳俳優、自慢の「プロ野球スピリッツ」の成績告白　博多大吉「すごすぎて引いてる」

俳優でマージャンプロの萩原聖人（54）が22日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（土曜深夜0時55分）に出演。ハマっているソーシャルゲーム「プロ野球スピリッツ」の成績を明かし、共演者を驚かせた。

博多大吉は「カードを引いて…ガチャですよね」とゲームの構造を説明した。

萩原は「自慢なんですけど、そのゲームってリアタイっていって人とオンラインで対戦するのが得意な人と、ゲーム内でチームを強化して、リーグ勢といってコンピューター同士争わせて戦わせるという。その2つに分かれるんです。僕はリーグ勢なんです。チームを作り込んで半年に1回ある大会にそのチームを出して何位になるのかなという。僕はMVPを取ったという。1位になったんですよ」と自慢した。

松岡昌宏は「すごいことなの？」とピンとこない様子だったが、大吉は「すごい。すごすぎて引いてる。めちゃくちゃ人気あるゲームなんですよ」とすごさを伝えた。

大吉が「このガチャっていうのが、お金を払って引いている」と解説すると、萩原は「これがえげつない」と声を大にして伝えた。

大吉は「（課金額）3桁万円ですよ」と推測した。

萩原は「本当にあれね。何度もスマホをぶん投げたくなる」とぶっちゃけて「（欲しい選手が）出るは出るんですよ。その選手を理想の形にするのにまたお金がかかるんですよ」と顔をしかめた。