
俳優小池徹平(39)が23日、都内で、第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに審査員として登壇した。
15歳で第14回の同コンテストでグランプリに輝き、その後俳優デビュー。歌手デビューもするなど、幅広く活躍している。
この日は出場者のパフォーマンスを見守った後、歴代ジュノンボーイの藤本洸大(20)、齋藤璃佑(21)、山下幸輝(24)とともにトークステージを行った。
藤本から「友達の作り方を教えてください」と聞かれると、「なんで欲しいの?」と逆質問。上京して友人がおらず休日の予定がないことを明かされ、「多分、その圧が重いんじゃない? ナチュラルに、自然と仲良くなってたみたいなのを狙ってみる」とアドバイスを送った。
齋藤からは「若さの秘訣(ひけつ)は」と直球の質問を受けると「それこそこの業界の人って結構年齢不詳な方が多い」としつつ、「好きなことやったり、興味ある、好奇心持ってるみたいな。やっぱり人前に出て、皆さんの前でパフォーマンスすることをちゃんと続けていくってことがやすごく大事なんですかね」と気の持ち方を説いた。
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また、今回のコンテストのファイナリストからの「芸能人になったなあと感じた瞬間は」という質問には「サービスで一品」と回答。「お店に行ったときに、『いつも応援してます。どうぞ!』と言われたとき。焼き肉屋さんだったら『韓国のりどうぞ』みたいな。芸能人やっていて良かったなって思います」と笑顔で話した。
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