沢口愛華の働き方は三刀流?7年連続カレンダーのお気に入りは「一番シンプル」なグラビア

3

2025年11月24日 12:38  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

2026年のカレンダーを発売する沢口愛華(撮影・鈴木正人)

“令和のグラビアクイーン”沢口愛華(22)が24日、都内で「沢口愛華 2026カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベント前に取材に応じた。


7年連続のカレンダー出版。今作は「私もびっくりなんですけど、1枚も笑った写真がない。一気にファンを突き放す感じになっていないか不安ではあるんですけど」と話し、キャッチコピーをつけるなら「ファッショナブル」とした。「ザ・グラビアというより新しいものを見てもらえるかな。大人というコンセプトに背伸びをしなくてもよくなった。年齢が追いついたので」と話した。


お気に入りに選んだのは、12月の後に収録されているバストアップのポスター写真。「いろいろ挑戦させてもらったけど、一番印象に残るのはシンプルなグラビアなんだなと最近思うようになって」と、最もシンプルなカットをチョイスした。「カレンダーが終わっても切り取って飾っていただけるので、楽しんでいただけたら」。


自宅で飾ってほしい場所は「キャットタワー」だそう。「猫と暮らし始めたんですよ。私、自分のことをお姉ちゃんって言ってるんだけど。うちの子は賢いので、お姉ちゃんの顔を見たらひっかかないというのは分かってるんで」と話し、猫の前に飾ってもボロボロにされることはないようだ。


昨年の発売記念イベントでは、過去最高体重を記録したことを明かしていた。「今年は何も意識してなくて、自由気ままに食べていたら痩せたねと言われた。よく体形管理の秘訣(ひけつ)を聞かれるんですけど、本当にやっていることがなくて。ピラティスもやめて1年くらいたったし、ズボラで情けない。ただ少しの罪悪感がある。後からトマトや青野菜を食べているから(維持できているの)かな」。


12月には出演映画「初恋芸人」公開が控える。「俳優としては、10代の頃にやりたいと思っていたことが一番かなった年。あんなに純粋なヒロイン役は初めてだったので、注目してもらえたら」と話す。「グラビアと俳優、最近はモータースポーツ関連のリポート業も関心が高いので、三刀流になるかもしれない」と意欲満々。さらに今年は念願だった自動車免許を取得し「来年は自分の車を持ちたい」と意気込んだ。

このニュースに関するつぶやき

  • ミスマガジンでも、割と息が長いタイプ
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングエンタメ

前日のランキングへ

ニュース設定