12月3日発売の『anan2474号』表紙に登場するSnow Man (C)マガジンハウス 9人組グループ・Snow Manが、12月3日発売の女性グラビア週刊誌『anan』の創刊55周年記念号となる2474号の表紙に登場。一度限りのスペシャルとしてパンダ姿バージョンと、ブラックスーツバージョンの表紙2本立てで展開される。
【写真】ギャップヤバい!超絶クールなブラックスーツ姿のSnow Man 本年度をアニバーサリーイヤーとして、旬のトレンド、多くのスターと、さまざまな取り組みとともに1年を駆け抜けてきたanan。そのフィナーレともいうべき創刊55周年記念号の表紙には、2025年現在、名実ともに時代を代表する最強アイドル、Snow Manが登場。記念号に際し、メンバー9人全員がSnow Manパンダ=“スノパンダ”として、ananのアイコニックなキャラクターである“ananパンダ”となって降臨する。
規格外の超絶スタイルを誇るSnow Manに合わせ、着ぐるみパンダが特注制作された。9人が、最強アイドルキラキラオーラをまとってかわいいがあふれる着こなしを披露。パンダになりきって超絶かわいく、時にクールに…ギャップが過ぎるわちゃわちゃ楽しいカオスな撮影に。Snow Man×ananの一度限りのスペシャルコラボレーションとなる。それぞれに“パンダとして”自らに名前を付けたり、パンダとしての夢を語ったり…ananパンダになりきったインタビューも見どころ。
パンダバージョンでは、クールなのにかわいい、Snow Manならではの“寒暖差激しめ”なギャップ満さい。ブラックスーツバージョンでは、闇夜を切り裂くような勢いで突き進む姿をイメージし、Snow Manの“モードでスタイリッシュ全開!”な圧巻のスーツ姿で降臨する。「通常版」と「55周年記念号スペシャルエディション」として、12月3日に同時発売。どちらも豪華特殊加工のカバーとなる。
Snow Manは、2018年、ジュニア時代に、誌面グラビアにグループとしてananに初登場。19年の『anan 2157号』「NEXTジェネレーション2019 新しい才能の伸ばし方。」で“次代の才能”として初表紙に登場し、品切れが続出し重版を記録。コロナ禍では主演映画公開のタイミングの中で短期集中連載として9人が9週連続、毎週登場した。ソロ表紙としての登場は“anan史上初の発売前重版”という歴史的快挙を遂げた渡辺翔太の初ソロ表紙を皮切りに、メンバーそれぞれの個性をフルに活かし表紙に登場。表紙登場の度に、トレンド入り、雑誌を求めて読者がネット書店、リアル書店に殺到するなど、絶大なる人気を誇っている。グループ全員でのanan表紙は、この記念号でほぼ2年ぶり、12回目の登場となる。
本号の特集では、『anan』名付け親の1人である黒柳徹子、連載をはじめ特集にも長年にわたり登場している林真理子、酒井順子、江原啓之、そしてanan表紙登場回数が最多記録の木村拓哉らが語る「わたしとanan」。SixTONES、Snow Man、岡田准一、山田涼介、timeleszなど、創刊50周年を機にスタートしたanan AWARDの歴代大賞受賞者たちが語る「ananとの思い出」。「カルチャーとanan」では乃木坂46選抜メンバーが、ファッションで時代をめぐり、劇場版『名探偵コナン』、ちいかわetc.人気カルチャーとのコラボレーションの軌跡を振り返りる。
「トレンドスターとanan」では、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの3グループのananとの歴史をひもとく。「小説とanan」として、辻村深月、湊かなえ、青山美智子、加藤シゲアキ。「連載陣メッセージ」として、稲垣吾郎、中島健人、Perfume、小島秀夫が登場。その他、現在の連載陣からのコメントも。伝説の連載、村上春樹の「村上ラヂオ」も一号限りで復活する。さらに創刊号から現在まで網羅。トレンド史としても貴重な「時代をめぐるanan表紙展」を誌上開催。創刊55周年記念号だからこそ叶ったラインナップとなる。
■Snow Manコメント
▼岩本照
anan AWARDの授賞式はうれしさと緊張感がありました。
▼深澤辰哉
ananさんとのご縁を大切に、僕らも55周年を目指します!
▼阿部亮平
ananさんはSnow Manに挑戦をさせてくれる雑誌です。
▼渡辺翔太
一番最初に出たananさんを見返すと、だいぶ初々しいですね(笑)。
▼向井康二
“ファンの隣人Snow Man”はいつでも寄り添ってます。
▼宮舘涼太
5周年の僕らと55周年のananさん。縁を感じます!
▼ラウール
初のananソロ撮影で、撮影の楽しさに目覚めました。
▼佐久間大介
セクシーさを表現できるananさんは、ありがたい雑誌です。
▼目黒蓮
anan初表紙は、勝負に行くつもりで臨みました。
■編集部コメント
1970年に創刊し、今年55周年を迎えたananは、週刊誌として年間約50本の特集の中、旬のスターの方とコラボレーション。「時代とトレンドの旬を表す顔」として様々なスターの方々に表紙を飾っていただいています。節目となる記念号においても、通巻1000号で小泉今日子さん、創刊30周年記念特別号では木村拓哉さん、通巻2000号では嵐の皆さん、創刊50周年記念特別号ではKing & Princeの皆さんと、常に時代の象徴となる方々にご出演いただいてきました。
そして今回、55周年記念号は、Snow Manの皆さんに、表紙へのご登場をお願いさせていただきました。まさにボーダレスな“今”という時代の中、あらゆることに挑戦し続け、常に新しい世界を切り拓き、エンタメ界のトップランナーとして各方面で活躍されているSnow Manの皆さんに、anan55周年記念号にご登場いただけますこと、表紙を飾っていただけますこと、編集部として、大変光栄に思います。