
マリウス葉さん、俳優の広瀬アリスさん、ふなっしーらが、WFPチャリティー エッセイコンテスト2025表彰式に登壇しました。
【写真を見る】【 マリウス葉 】 日本で学んだ素敵な言葉は『腹八分目』 「日本の「腹八分目」の考え方は意識改革として大事かなって思います」
マリウスさんは受賞した学生に対し、”言葉を紙に書くことで、人の心を動かし、行動に繋がる。どの作品からも強い思いが伝わり、深く感動しました。”と述べました。
広瀬さんは自身が選考した、よく喧嘩をする姉弟だけど、食事の時間はご飯を互いに分け与えるという作品について、”ご飯を食べるということは、私たちにとってとても当たり前なこと。でも心の余裕を持つことで、食べるということがいかに特別でありがたいことかを改めて考えさせられた。”と語りました。さらに、”私は1番母とよく食べます。ワンちゃんを飼っているので(母が)お家に来てお世話してくれるんです。その時に感謝のお礼じゃないですけど、ちょっとしたご飯を作って一緒に食べるっていうのが幸せです。”と語りました。
また、今実施していることや、これからしたいことについて聞かれると、ふなっしーは”食べ物をたくさん買わなくなったから冷蔵庫がスッカスカ”と答えると、広瀬さんも”一緒です。スーパーとか買い物に行く時間がなかなか少ないから、一気に買ってたけど、ここに参加させてもらって考え方が変わりました。”と意識が変わったことを話しました。
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ふなっしーが、”冷蔵庫に残ったもので適当に全部いれて作ったりする”と明かすと、広瀬さん”わかります!本当に見せられないような。でもこの時間も楽しかったりするんです。”と、2人で盛り上がっていました。
マリウスさんは”僕は日本に来て「腹八分目」って言葉を学んですごく素敵だなと思いました。海外とか僕の住んでたドイツとかは、食べ過ぎ文化がすごいあって、お腹いっぱいで満たされるというか。日本の「腹八分目」の考え方は、たくさん食べることではなく、これで十分だっていうことなので、意識改革として大事かなって思います。”と教えてくれました。
【担当:芸能情報ステーション】
