
今日26日(水)現在、関東南部や近畿、九州などで、紅葉の見頃を迎えている所が多くなっています。11月も最終週となり、紅葉は終盤に差し掛かっていますが、今週末も関東から西の地域では紅葉を楽しめる所が多くなりそうです。
関東南部・近畿・九州を中心に見頃を迎える

昨日25日(火)から今日26日(水)にかけて、西日本を中心にイチョウの黄葉やイロハカエデの紅葉の便りが続々と届いています。今日26日(水)は、高松と彦根でイチョウの黄葉、宮崎と神戸、岐阜でイロハカエデの紅葉が発表されました。
今日26日(水)現在、関東南部や近畿、九州などで見頃を迎えている所が多くなっています。11月も最終週となり、紅葉は終盤に差し掛かっていますが、今週末も関東から西の地域では、紅葉を楽しめる所が多くなりそうです。
東京では、六義園や明治神宮外苑、上野恩賜公園などで見頃となっています。大阪では、万博記念公園や大阪城公園、京都では嵐山や清水寺で見頃を迎えています。12月上旬から中旬にかけて見頃が続く所もありそうです。
気になる天気は?

明日27日(木)は各地とも天気が下り坂で、九州や中国、四国は昼頃から雨の降る所がありそうです。夜は近畿から関東でも雨雲のかかる所があるでしょう。雨でぬれると落ち葉が滑りやすくなります。足元には十分お気を付けください。
28日(金)以降は晴れる日が続いて、週末29日(土)と30日(日)は青空の下、紅葉を楽しめそうです。
最高気温は平年並みか高い日が続いて、昼間は過ごしやすい陽気となるでしょう。東京は、28日(金)と12月1日(月)は20℃くらいまで上がる予想です。ただ、朝晩は10℃を下回る日がほとんどで、日中との寒暖差が大きくなります。出かける時間帯に合わせて、服装でうまく調節なさってください。
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