
【写真】『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第8話より
自身のおぞましい出生の秘密を知った結以は絶望。結以はガソリンを被り、火をつけようとするが、大介はそれに気付き自分もガソリンを被る。「何してんの…」と驚く結以に、大介は「何してんだろうな」と言いながらも「運命共同体だろ」と伝えた。泣き崩れる結以を、大介は優しく抱きしめる。
結以と大介は結以の叔母夫婦・京(富田靖子)と忍(神尾佑)の別荘に匿われる。結以は自分と同じ“さとり”の能力を持つ京にさまざまなことを話した。
その夜、一緒の部屋で眠ることになった結以と大介。結以はベッドで、大介はソファで眠ろうとしたが、結局じゃんけんで決めることに。しかしあいこが続いて決着がつかず、二人は同じベッドで並んで眠る。結以は父親のことなどを話していたが、大介はいつの間にか眠っていた。
結以は大介の寝顔を見つめ「なんでそこまでしてくれるの?」とポツリ。「でも、私じゃなくてもきっとするんだよね」と呟いた。朝になると、大介はソファで眠っていた。寝れなかったという大介に、結以は「ドキドキして?」と質問。大介は「ああ…」と答えたが、すぐに「ちげぇよ! お前の寝相が悪くてだよ!」と反応するのだった。
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