『メイド・イン・コリア』ディズニープラスのスターにて12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信開始(C)2025 Disney and its related entities 俳優のヒョンビンとチョン・ウソンが出演する韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランドスターにて12月24日より独占配信を開始する。今回、2種類のキャラクターポスターと予告編は公開となった。(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)
【予告動画】ヒョンビン、機内で華麗なアクション!日本も舞台となる『メイド・イン・コリア』 本作は、韓国&日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員VS正義を追求する検事の心理戦と裏切りが加速する予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテインメント。
主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と、正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン(チョン・ウソン)。裏社会を操るエリート諜報員のギテと正義を貫く検事ゴニョンが繰り広げる壮大かつスリル溢れる心理戦と裏切りの連続に翻弄されること間違いなし。
今回、ヒョンビンとチョン・ウソンのキャラクターポスター2枚が公開された。映画のような重厚な質感が印象的なポスターとなっている。ギテ(ヒョンビン)の顔の周囲にはたばこの煙が漂い、さまざまな思いが渦巻く闇の世界で光る圧倒的な存在感を表現、また、ゴニョン(チョン・ウソン)の横顔には赤い光が差し込み、警鐘を鳴らすかのような緊迫感を醸し出している。
合わせて公開となった予告編では、飛行機でのシーンから物語が始まる。“釜山支部の情報課課長”であるギテは、機内で襲撃を受けるも、華麗なアクションで瞬く間に敵を制圧。
その一方で、ギテの写真を見つめながら「お前は必ず捕まえる」と宣言する検事・ゴニョンの眼差しは、さらに鋭さを増していく。「福岡に着いたら、人が待っているはずです」「あなたのビジネスパートナーです」というセリフの通り、物語の舞台はやがて日本へ。家族のために犠牲を厭わないギテと、揺るぎない正義を掲げ追い詰めていくゴニョン。互いに自らの信念を貫くことができるのか。そして「今から世の中を変えてみせる」というギテの言葉が示すように、物語は国境を越えた抗争へと発展していく。韓国と日本、国を跨いで展開するスリルと緊張のエンタテインメントに期待が高まる。
ギテを演じるのは、日本のみならず世界中に一大韓ドラブームを巻き起こした伝説のドラマ『愛の不時着』で話題を呼んだヒョンビン。本作では流ちょうな日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつ。アクションと頭脳戦で無双するヒョンビンのカリスマ性溢れる姿に翻弄されること間違いなし。
そしてゴニョンを演じるのは日本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品『私の頭の消しゴム』の主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころに注目。韓国の“イケおじ”ツートップのふたりが魅せるバチバチの演技対決が見どころとなっている。
■あらすじ
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。裏社会を牛耳る男・ギテは富と権力に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に立ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯人を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン。相反する二人の追跡劇の行方の結末とは…。
■スタッフ
監督:ウ・ミンホ(『ハルビン』 、『KCIA 南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』、『麻薬王』)
脚本:パク・ウンギョ(『母なる証明』、『静かなる海』)
■キャスト
キテ役:ヒョンビン(『愛の不時着』『シークレット・ガーデン』『私の名前はキム・サムスン)
ゴニョン役:チョン・ウソン(『ソウルの春』『愛していると言ってくれ』『私の頭の中の消しゴム』)
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