
「ミス・アース・ジャパン2017」「グラビアオブザイヤー2024」受賞のモデル斎藤恭代(29)が27日までにインスタグラムを更新。祖父母の死去を報告した。
ストーリーズを更新し、祖父母の遺影を前にする写真を公開。「心の整理がつきましたので、皆さんにご報告させていただきます。おじいちゃんが亡くなり、その3日後におばあちゃんも旅立ちました」と報告した。
「生前の2人は本当に仲が良く、支え合いながら生きてきた夫婦でした。最後の最後まで手を取り合って、愛し合っていたのだと思います。寂しい気持ちはありますが、2人で仲良くあの世へ向かったのだと思うと不思議と温かい気持ちにもなります」と記述。最後に「生前、祖父母を支えてくださった皆さま心より感謝申し上げます。おじいちゃん、おばあちゃん、天国から見守っていてね。またね」と締めくくった。
斎藤は栃木県出身。中1から始めた器械体操では特待生として福岡県内の高校に進学も、高3時の大会での大ケガでその後の競技生活は断念した。17年にはミス・アース日本代表選考会で優勝。23年10月にファースト写真集を発売後、身長173センチの「9頭身美ボディー」と称され注目が集まっている。
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