50歳・神田うの、14歳娘の子育てに自信「いい子に育ってる」 目指すは「かわいいおばあちゃん」

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2025年11月28日 16:10  オリコンニュース

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QVCジャパン主催『「美と健康を育むフェムケアを学ぼう!」− 加齢に伴う“なんとなく不調”に寄り添うライフケア −』トークショーに登壇した神田うの (C)ORICON NewS inc.
 タレントの神田うの(50)が28日、都内で行われたQVCジャパン主催トークイベント『美と健康を育むフェムケアを学ぼう!―加齢に伴う“なんとなく不調”に寄り添うライフケア―』後の囲み取材に出席し、50歳を迎えて、自身の人生と14歳の娘の子育てについて明かした。

【集合ショット】素敵…!華やかなドレスで登場した神田うのら

 ことし50歳を迎えた神田は、「年を重ねて楽しいと思えるようになったこと」を聞かれ、「子どもが育ってきて、14歳なんですけど、頑張って育ててきたかいがあるなって思います」と笑顔を見せた。子育てについて「失うものも多かったんですけれども、お仕事もお休みしましたし」としつつ、「女性にとって子育ての時間こそが最大のお仕事なんだなと最近さらにそう思うんです」と明かした。

 中学2年生の14歳になった娘について「親バカでもなんでもなく、きちっといい子に育っているなって」と頬をゆるませ、「みんなで育ててきて、次の世代を育てられているという、そんな自分をほめてあげたい」と自らに称賛を送った。

 また「40代は子育てだけじゃなくていろんな経験をしてきて、強くなった」と振り返り、「社会はこうなんだ、人間ってこうなんだって、見る目ができて、まだまだないかもしれませんが、自分が大人になれたから、これからの人生が楽しみです」と期待をにじませた。

 さらに娘には「すてきな大人の女性になってほしい」と語る神田は、「私は小さい頃からかわいいおばあちゃんになりたいという夢があるんです」とにっこり。「いじわるおばあちゃんじゃなくて、かわいいおばあちゃんになるということは、人を愛することができる、自分を愛していなければできないんです」と持論を展開し、「自分を愛して、人を愛して、いい人生を送れるように」「人様にちゃんと与えることができるように」「父からも言われていますけど、与えることができる人間が崇高な人間。人間として崇高な人間になれるように」と目指す先を明かした。

 イベントにはほかに、植物療法士でありフェムケアの第一人者である森田敦子氏、QVCデジタルストアヘッドの柴田規成氏が登壇した。

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