
【動画】中島歩&草川拓弥がカッコよすぎ! 『俺たちバッドバーバーズ』特報
本作は、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや映画『ネムルバカ』の阪元裕吾監督とテレビ東京が、昨年放送された『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』に続き、2度目のタッグで送る“理容師アクションコメディー”。
舞台となるのは、田舎町にひっそりとたたずむレトロな雰囲気の月白理容室。一見、普通の理容室だが、店主の月白司(草川)には裏の顔があった。表の顔は理容師、裏の顔は客が持ってきた表社会では解決できないトラブルを力で解決する裏用師(リヨウシ)。
ひょんなことから月白理容室に住み込みで働くことになる元美容師の日暮歩(中島)と店主の司が、不器用ながらもさまざまな依頼を引き受け、依頼人の髪と人生を整えていく様を描く。
キービジュアルは本作の舞台となる月白理容室で撮影。日暮をヘッドロックする月白、またそれぞれの表情から2人の関係性を表したものに。理容室でよく見かけるサインポールの色には、赤は動脈、青は静脈、白は包帯の意味があると言われている。サインポールをイメージした右側のあしらいでは、血飛沫のようなグラフィック表現で裏用師としての裏の顔を演出するとともに、2人の血の通った関係性を表現している。
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そして、エンディングテーマを務めるのは、教祖的存在感と鋭く堅牢なアンサンブルでリスナーを魅了し、今年結成10周年を迎えたポルカドットスティングレイ。これまでも多岐にわたるジャンルでのタイアップやコラボで爆発力を発揮してきた彼らが、新曲「Boy Boy」でもその実力を存分に披露している。
須田は「今回『リベラ』という曲を書かせて頂きました。脚本を読んだとき、主人公たちを取り巻く数多くのしがらみが印象的でした。逃れられない現実に刻まれた傷跡と、それでも前へ進もうとする姿。しがらみがあるからこそ、自由が存在すること。その人間模様を音楽にしました。ぜひドラマと共に楽しんでもらえたら幸せです」と言葉を寄せた。
ポルカドットスティングレイは「エンディングテーマは『Boy Boy』です。男2人だからBoy Boy。サビで何回もBoy Boyって言う。オシャレなひねりとか加えてないしギターもベースもデカい、不躾でまっすぐなロックチューンです。『俺たちバッドバーバーズ』は、イケメンなのになんかカッコつかない、若干ダサくなってしまう(主に日暮のせいかも)、そんな最高の男たちの愛すべき物語だからです」とコメント。
そして、「楽曲がどうとかよりも、マジで面白いので絶対観てください。私の大好きな監督&チームの作品なんです。もちろん私もまだ全部観てないけど、確実に私の一番好きなドラマになるから! もちろんエンディングテーマ『Boy Boy』の使われ方も死ぬほどカッコイイから、毎回最後まで観てネ」とメッセージをおくった。
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