
今回の放送では、LDH所属の16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー・吉野北人さんがゲストに登場。子ども時代のエピソードなどについて語ってくれました。
岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、吉野北人さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
<プロフィール>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下、THE RAMPAGE)は2014年結成。2度による全国武者修行の後、2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビュー。グループ名のRAMPAGEは「暴れ回る」という意味で、ステージを踊り暴れるパフォーマンスで注目を集めます。
吉野北人さんは1997年生まれ、宮崎県出身。総勢16名からなるTHE RAMPAGEのボーカルを担当します。2018年から俳優業もスタート。今年5月にHOKUTO名義でソロデビューしました。
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岩田:今回は、THE RAMPAGEからホクちゃん(吉野北人)が来てくれました! ちょっと久しぶりですね。ソロデビューおめでとうございます!
吉野:ありがとうございます!
岩田:(デビュー曲の)「オパッキャマラド!」、よく流れてくるよ。あれって何語なの?
吉野:フランス語で「一歩一歩進もう」っていう意味なんです。
岩田:いい意味だね! SNSで流れてきて「ホクちゃんこういう感じで攻めてきたんだ!」って意外だったよ。その話もあとで聞きたいけど、まずはこの番組のテーマ「子どものあした、大人のきょう」にちなんで、子どもの頃の話を聞きたいな。どんな子どもだった?
吉野:いい子だったと思います。母が「全然苦労しなかった」ってよく言ってましたね。
岩田:そういうイメージあるなあ。
吉野:すごくお母さん子でしたね。買い物も一緒に行ったり、仕事場にもついて行ったり。反抗期もそこまでありませんでした。
岩田:愛情をいっぱい受けて育ったんだね。
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◆過酷だったオーディションを振り返り
岩田:音楽と出会ったきっかけは?
吉野:祖父母が音楽好きで、人前でよく歌ってたんです。それを見て影響を受けました。あと小学校の先生に「芸能人になりなさい」って言われたのがきっかけで意識するようになって。中高生の頃にはEXILEさんに出会って「こうなりたい」と思ってから一直線でした。
岩田:すごいね。
吉野:タイミングがよかったんです。高校入学のときにちょうどオーディションがあって。実はそのとき高校を辞めて東京の音楽系の学校に行こうと思っていたんですが、先生や親に相談していた矢先でした。
岩田:一人カラオケとかはよく行ってたの?
吉野:地元には通うスタジオとかレッスンがなかったので、毎日カラオケに行って練習しましたね。地元では自分が一番うまいと思っていました(笑)。
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吉野:でも実際に受けてみたら、周りのレベルに衝撃を受けました。みんなすごくって、そこで一気に自信をなくしました。世界は広いなって思いましたね(笑)。
岩田:オーディションは大変だったでしょ?
吉野:はい。思っていた倍、キツかったです(笑)。大変すぎて、何回泣いたかわかんないですね。
岩田:だけど、あのオーディションを乗り越えたから、芸能界でつらいことがあっても「あのときのほうがつらかった」と思えるよね。
吉野:かなり鍛えられましたね。諦めずに頑張っていたらいいことがありました。
岩田:ホントだよね。自信がなくなりそうだったって話もありましたけども、オーディションはどうでした?
吉野:最終審査はLDHの偉い方々が並んでいましたけど、不思議と緊張しませんでした。最後だから「とにかく出し切ろう」と思って。半分くらいは自信ありましたね(笑)。
岩田:そして、デビューして8年。メンバーとの関係性は変わらず?
吉野:どんどん仲良くなって、もう家族ですね。
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音声版「岩田剛典 サステナ*デイズ」
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<番組概要>
番組名:岩田剛典 サステナ*デイズ supported by 日本製紙クレシア
放送日時:毎週土曜 8:00〜8:25
パーソナリティ:岩田剛典
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sustainadays/
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