2025年F1第23戦カタールGP ランド・ノリス(マクラーレン) 2025年F1カタールGPの土曜日、マクラーレンのランド・ノリスはスプリントで3位、予選では2番手を獲得した。
スプリントでは、3番グリッドからスタートし、3位でフィニッシュ。ドライバーズタイトル争いのライバル、オスカー・ピアストリは1位、マックス・フェルスタッペンは4位を獲得、その結果、ポイントリーダーのノリスとピアストリのポイント差は22点、フェルスタッペンとの差は25点となった。
予選Q2でノリスは、最初のランで出したタイムで暫定3番手となるが、このタイムはトラックリミット違反により取り消され、2度目のアタックに賭けることに。そのラップでノリスはピアストリに続く2番手タイム(0.211秒差)を記録し、Q3に進出した。
Q3最初のアタックでノリスは暫定首位に立つ。最後のランでは2番目にコースインしたノリスは、ターン2でミスをし、そのラップを断念し、そのままピットに戻った。その間にピアストリがタイムを更新し、ポールポジションを獲得。ピアストリとノリスの差は0.108秒だった。
■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)スプリント 3位(3番グリッド/タイヤ:ミディアム)予選 2番手(Q1=2番手1分20秒157:ソフトタイヤ/Q2=2番手1分19秒861:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分19秒495:ソフトタイヤ)
「カタールでのスプリントと予選が終わった。スプリントはそれほど波乱の多いものではなかったが、明日のグランプリに向けて有益だった」
「明日のレースにおいて、フロントロウは良いスタート位置だ。スプリントでは、ここでオーバーテイクがどれほど難しいかが分かったが、レース距離が長くなり、戦略の幅も広がるので、勝利を争うためにできることを探っていく。今夜、レースに向けて準備し、明日のグランプリに可能な限り良い状態で臨めるようにする」
(予選直後のインタビューで、Q3最後のラップで何が起きたのか聞かれ)「分からない。少しアンダーステアが出て、コースオフしそうになったので、アタックを断念せざるを得なかった。残念だが仕方がない」
「オスカーは良い走りをし、ラップをうまく決めていた。この週末ずっと良い走りをしている」
「不満はない。自分があのラップをまとめられなかっただけだ。それでも2番グリッドからスタートできる」
「今夜いくつかの点を見直して、今日よりもうまくできることがあるかを確認する。それ以外の点では、僕たちは良い状態だと思う。マシンのフィーリングは良く、昨日より今日の方がはるかに満足できたので、そこは前進だ。明日は長いレースになるよ」
[オートスポーツweb 2025年11月30日]