鈴木おさむ氏、契約終了のTOKIOに思い「出来ることがあるならやらせていただきたい」

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2025年12月01日 11:12  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

鈴木おさむ氏(2024年6月撮影)

元放送作家で「スタートアップファクトリー」代表の起業家鈴木おさむ氏(53)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約終了が発表されたTOKIOに対する思いをつづった。


鈴木氏は「株式会社TOKIOがSTARTO社との契約終了のニュース。TOKIO側から申し入れと」と言及。「國分さんの事に関してはまだ色々やらなきゃいけないことは多いと思いますが」と、日本テレビから「コンプライアンス上の問題行為」を理由に番組を降板させられ、芸能活動を休止中の元メンバー国分太一(51)について触れつつ、「株式会社TOKIOが存続するなら作り手としてテレビの世界からちょっと早めに出た人間として、出来ることがあるならやらせていただきたいと思った」とつづった。


株式会社TOKIOは、20年7月、旧ジャニーズ事務所の100%子会社として設立。21年4月から城島、国分、松岡が所属となり本格始動した。23年9月30日付で城島が代表取締役社長に就任。旧ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題を受けて同事務所がSMILE−UP.に改名したことに伴い、同年子会社関係は解消した。SMILE−UP.に所属していたタレントが新たに契約を結んだSTARTO ENTERTAINMENTとは、昨年4月からエージェント契約を結んでいた。STARTO ENTERTAINMENTは11月30日、12月31日をもって、株式会社TOKIOとのエージェント契約を終了すると公式サイトで発表した。関係者によると、契約更新のタイミングで、株式会社TOKIO側から更新しない旨の申し入れがあったという。

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