
【写真】現役アイドル時代の2ショットチェキ のちの夫婦に!
うきょうさんがみおさんを推すようになったきっかけは、うきょうさんが駅前広場でライブをしていたご当地アイドルグループを目撃し、「この子を推すしかないと思った」とみおさんに一目惚れしたことだったという。うきょうさんは「土日はもちろん、平日もライブがあるときは仕事を早く終わらせていた」と、全力でオタ活を続けていたそう。そんなうきょうさんをみおさんも認知しており、「優しくて、その時々でかけて欲しい言葉をドンピシャでくれるオタクの鑑でした」と振り返った。
しかし、コロナ禍をきっかけにアイドルを引退する決心をしたみおさんは、ファンに向けて自身主催のお礼の会を開くことを決めるも、イベント前日、依頼していたスタッフが両手を骨折するという大アクシデントが発生。困り果てたみおさんがうきょうさんに「明日手伝ってほしい」と連絡し、うきょうさんがサポートをすることに。引退イベントは無事成功をおさめ、それを機に日常的に連絡を取り合うようになった2人の関係は一気に進展する。アイドルを辞めたタイミングだったこともあり、「もうこれは行くしかない」と決意したうきょうさんは、初デートで山奥の星空を見に行き、みおさんに告白。見事交際がスタートした。EXIT・兼近大樹が「自分のファンと付き合うことに躊躇はなかった?」と質問すると、みおさんは「人生で一番頑張ったことがアイドル活動で、それを一番近くで見てくれていた人と結婚したいと思っていた」とコメントした。
2人はその後、交際約5ヵ月で結婚し、うきょうさんは「推しの苗字をもらった」ことも告白。「アイドルとオタクが結婚するってレアではあるけどなくはないと思うんですよ。でも、女性アイドルと男性のファンが女性アイドルの苗字をもらうってないと思う」「結婚するときに『高尾(みおさんの苗字)を僕にください』って言って、僕が婿入りさせてもらいました」と語り、スタジオは驚きに包まれた。
結婚後もアイドルとオタクの関係性は変わらず、みおさんは「なんでも肯定してくれるし、毎日『かわいい』って言ってくれる」「今日の服どう? って聞いて、荷物を持っていたら『服が隠れちゃうから持つよ』と言ってくれる」と、うきょうさんの愛情深さを語る。EXIT・りんたろー。が「初めての理由だ…」と驚く一方、みちょぱは「バッグを含めてのファッションなんだけどね!」とモデルらしく鋭くツッコミを入れ、スタジオを笑わせた。
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