
ガールズグループTWICEのMINA(28)が1日、都内で「表参道フェンディ イルミネーション2025」の点灯式に登場した。
東京を代表する、全長約1キロにおよぶイルミネーション。ブランドアンバサダーを務めるMINAは、バルーンスカートをあしらったショート丈のビスチェドレスなど全身フェンディのアイテムに身を包んだ。「頭と靴の大きなリボンをポイントにして、ラブリーなコーディネートにしてきました」と話した。
右手でスイッチを押すと、神宮橋交差点から表参道交差点まで、表参道エリアのケヤキ並木にシャンパンゴールドの明かりがともった。MINAは「すごい、きれいですね」と見渡した。メディアの撮影タイムで動くたびに、通りに居合わせた通行人から悲鳴のような歓声が上がった。
今年の漢字1文字には「挑」を選んだ。「TWICEはデビューして10年になるんですが、今年は水中撮影に挑戦させてもらったり、ワールドツアーでは360度のステージに挑戦して、挑戦が多かった1年だったなと思いました」と理由を明かした。
1人では初めての点灯式で「たくさんの方々が集まってくださって緊張したんですが、すばらしい瞬間を一緒にできたことを光栄に思います」。今冬のホリデーの予定を問われると「今年は久々にゆっくりできそうなので、おうちでおいしいものを食べながらゆっくりできたらなと思います」と話した。26年の抱負には「私たちはまだワールドツアー中なので、健康に世界中のファンの皆さまとお会いすることが目標」とした。
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イルミネーションは28日まで。MINAはTWICEの日本人メンバーSANA、MOMOとの3人組ユニット「MISAMO(ミサモ)」としても、来年2月4日に日本で初のフルアルバム「PLAY」をリリース予定となっている。
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