誤発注で目覚めに変化?が起きたというなにわ男子・高橋恭平 (C)ORICON NewS inc. 7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平(25)が1日、都内で行われた映画『ロマンティック・キラー』(12月12日全国公開)イルミネーション消灯式 in よみうりランドに登壇した。
【集合ショット】キラキラ!冬の装いで登場した豪華キャスト陣 本作での役柄について、高橋は「いかにクールでかっこよくてさわやかで、めちゃくちゃかっこいいを意識してやったので、壁ドンじゃない床ドンとか、ザ王道のところとかもみてほしいなと思いますし、台風のバー!っとなるところも観てほしい」と、ネタバレを避けるあまりに擬音をまじえて可能な限り伝えた。
「身の回りに起きたロマンティックな出来事」についてのトークでは、高橋は「最近間接照明にハマっていまして、ネットでポチポチするのにハマってる」と明かし、「上から丸いのがびよーんって垂れ下がってるやつを買ったんです。それがなぜか2個買っちゃいまして…」と告白。「寝室に1個置こうとしたやつを、クロスして置いているわけです。だから起きたときに、クロスのその丸いボールが、びよーんってなっているんですよ」と身振り手振りで一生懸命説明。その姿に会場に笑いが起こる中、「それを毎朝見るのが“ロマンティック”です。」と強引に締めた。「広いっすね、ロマンティックが」とキャスト陣から声が上がるなか、「交差しちゃってますからね、でっかい間接照明が!」と強調。司会が「どうですか、これはロマンティックですか」と会場に問いかけ、大きな拍手が起きると、満足げな表情を見せた。
また、退場時には、登場時に乗ってきた“ロマンティックバス”に再び乗車。映画のビジュアルがラッピングされたバスを眺め、同じくなにわ男子のメンバーで本作にも出演する藤原丈一郎を見つけたキャスト陣。高橋は「丈くんのこともよろしくお願いいたします」とファンに笑顔で呼びかけていた。
今作は百世渡氏による人気漫画を英勉監督の手により実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛けるが、そんな胸キュン展開をヒロインがぶっ飛ばし続ける前代未聞の“恋愛ロマンティックぶっ飛ばしコメディ”。
イベントにはほかに、上白石萌歌(25)、木村柾哉(28/INI)、中島颯太(26/FANTASTICS)、高橋ひかる(※高=はしごだか/24)、上坂樹里(20)、森香澄(30)、竹財輝之助(45)が登壇した。