
【写真】菊池風磨×加藤浩次の2ショット
本作は、ヒーロー×密室コメディーという、従来のヒーロードラマの常識を覆す、全く新しいヒーロードラマ。フリーターのナガレら7人が秘密裏に呼び出されたのは防衛省。実はそれぞれ、“クセだらけの能力”を秘めていた!彼らが集められた真の目的は?どん底にいる7人がコンプレックスで地球を救う?!
主演を務めるのは、timeleszの菊池風磨。俳優、バラエティー、YouTubeなどマルチに大活躍中の菊池が、小さい頃から“ある理由”によって周りの人間と溶け込めず、コンプレックスを抱えたどん底のフリーター・ナガレ/流偉月(ながれいつき)を演じる。
原作・脚本・監督を務めるのは加藤浩次。お笑い芸人、そしてMCとしても活躍する加藤は、映画番組を担当するほどの映画好きで、今年5月には、短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season7』の1編『Victims』で初めて監督・脚本を手掛けた。そんな加藤が本作で、初のドラマ監督を務める。
菊池は、オファーを受けた当時を振り返り「加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました。『なんで僕なんだろう?』という不思議さと嬉しさがありました」とコメント。
役柄については「過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしている。でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄」と評し、「1話〜最後までいろんな角度から見てみると、『あ、こんなことあったんだ』という隠し要素があったり、他のキャストの方々も本当に面白いので、一人ずつ追っかけながら見てください」とメッセージを寄せた。
|
|
|
|
菊池を起用した理由を問われると「男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手。それでスタッフ一同満場一致で、菊池くんにダメ元でオファーしたらOKくれて…timeleszでドン!となる前で良かったですよ(笑)!」と明かしている。
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』は、中京テレビ・日本テレビ系にて、2026年1月7日より毎週水曜24時24分放送。
菊池風磨、加藤浩次のコメント全文は以下の通り。
<菊池風磨、加藤浩次のコメント全文>
■菊池風磨(ナガレ/流偉月役)
――オファーを受けた際の思いをお聞かせください。
|
|
|
|
その後、主演が決まってからバラエティーで加藤さんにお会いした時に「あれ、菊池くんじゃなきゃダメだから!」と直接言ってくださって、嬉しかったんですけど、なんで僕なんだろう?と…いまだに謎です(笑)。
――ご自身が演じられる役の印象は?
最初に本を読んだ時は、過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしているような部分とか、でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄だと思いました。
――視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
とにかく何回も見てほしいです。1話〜最後までいろんな角度から見てみると、『あ、こんなことあったんだ』という隠し要素があったり、他のキャストの方々も本当に面白いので、一人ずつ追っかけながら見てください。
|
|
|
|
――長年温めてきた企画とのことですが、撮りたかったポイントは?
ヒーローものなのに、“アクションがない”、“密室劇”というのをやりたいなと思ったのが一番のポイントです。いろんなヒーローものの作品がありますけれども、“今まで見たことがないヒーロー作品”ということで企画を立ち上げて、それがどんどん広がっていって、今回の作品になりました。
――菊池さんにオファーした理由を教えてください。
菊池くんは男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手。それでスタッフ一同満場一致で、菊池くんにダメ元でオファーしたらOKくれて…timeleszでドン!となる前で良かったですよ(笑)!先にオファーしてOKもらえたらめちゃくちゃラッキー(笑)!
――連続ドラマの監督を務めるのは初めてですが、お気持ちは?
緊張しますし、出演者として出ている側の時と全然違いますね。すごく色々なことを準備して、撮影に臨んでくれているって事がわかって、本当にスタッフのありがたみがわかりました。だから出演者として出る時は絶対文句言いません!今まで色々言ってきたんですけど…これからはスタッフの大事さが分かったので、二つ返事でなんでもやります(笑)。

