(左から)山里亮太、若林正恭 (C)ORICON NewS inc. 安島隆氏が3日、自身のXを更新。2日の収録で4年半ぶりに復活を果たした、南海キャンディーズ・山里亮太、オードリー・若林正恭による「たりないふたり」の2ショットを公開した。
【写真】2人ともいい表情!山里&若林「たりないふたり」11年ぶり“打ち上げ” 「たりないふたり」の仕掛け人・安島氏は「#たりないふたり11年ぶりの2人揃った打ち上げ終了。復活を見届けて下さったお客様、ありがとうございました!たりないふたりの漫才最高でしたよね?…銃口でしょうか笑」と写真を添えて投稿。山里も、これを引用する形で「この銃口の先にはもちろん安島さんもいるのよ?」と呼びかけている。
たりないふたりは、2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、2012年『たりないふたり』、14年『もっとたりないふたり』、19年『さよならたりないふたり』、20年『たりないふたり2020〜春夏秋冬〜』と題した日本テレビ深夜番組やライブを通じて漫才を披露してきた2人。21年5月31日『明日のたりないふたり』をもって、12年におよぶコンビ活動を終了=解散した。
King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が若林正恭、SixTONESの森本慎太郎が山里を演じる日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』も放送されるなど、解散後も話題を振りまいてきた。
解散から4年以上が経過し、山里は芸人活動も精力的に行う一方、23年からは日本テレビ系『DayDay.』(前9:00)で“朝の顔”になった。若林も、24年に『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を行い、5万3000人のリスナーが集い、ライブビューイングと配信を含めると合計15万6707人を熱狂させた。