ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(C)AbemaTV 俳優の柴咲コウが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜 後10:00)第3話が3日午後10時から配信される。第3話の予告映像&あらすじ&場面カットが到着した。ラスト3分、衝撃展開で前章が完結する。
【動画】不倫スキャンダルの裏で大手芸能事務所が暗躍 記事が出るまであと72時間と迫る中、スキャンダルの水面下で巻き起こる、事務所と週刊誌の熾烈な争いの行方は…。柴咲と川口春奈が初タッグを組み、スキャンダルの裏側で蠢く思惑、そして芸能界の深層に隠された“真実”へ切り込む挑戦作。
所属事務所の俳優・藤原玖生(浅香航大)の“未成年飲酒不倫”が報じられ、社長・井岡咲(柴咲)らが揺れ動いた第2話。報道の相手女性・田辺萌香(齊藤なぎさ)との証言を巡る攻防の末、タレントに女性を紹介する芸能界の“アテンダー”岡田雅文(駿河太郎)の存在が明らかになった。
さらに第2話のラストで、玖生の不倫スキャンダル写真を買ったのが大手芸能事務所"KODAMAプロダクション"で当時マネージャーをしていた明石隆之(横山裕)だったことが発覚。なぜ今このタイミングで週刊誌その情報を売ったのかという衝撃的な展開が、続く第3話で明らかになる。
第3話では、玖生のスキャンダルが収束を見せる一方で、週刊誌記者・平田奏(川口)は岡田の証言を手がかりに独自で取材を続行。玖生の記事の情報ルートに違和感を覚えた奏が、“真の出どころ”を追う中でたどりついたのは、大手芸能事務所によって意図的に“隠ぺい”されていた新たなスキャンダル。その内容とは、そして誰が関わっているのか――。
第3話の予告映像では「わかっているわよね?今、あなたがやるべきこと。」と大手芸能事務所"KODAMAプロダクション"社長である児玉蓉子(鈴木保奈美)が、俳優事業部 本部長の明石に伝える姿が映し出されている。スキャンダルの裏に隠された大手芸能事務所による圧力、待ち受けるさらなる闇とは…。
■第3話あらすじ「隠蔽されたスキャンダル」
賠償請求・ドラマの降板を免れ歓喜する咲たちをよそに、奏は独自に取材を進めていく。そして、明らかになったのは大手事務所によって隠蔽されていた新たなスキャンダルの存在だった。
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