狩野英孝、“バズる”方法告白 韓国料理メーカーのハッシュタグに“苦言”「伝わりにくい…」

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2025年12月03日 11:53  オリコンニュース

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狩野英孝 (C)ORICON NewS inc.
 お笑い芸人の狩野英孝(43)が3日、都内で行われた『CJ FOODS JAPAN bibigoマンドゥ事業部 狩野英孝部長就任発表会』に登場。“バズる”方法を明かし、韓国料理メーカーのハッシュタグに“苦言”を呈した。

【写真】デカッ!大きすぎるマンドゥを持つ狩野英孝

 狩野はイベントで自身を“バズリスト”と公言。「韓国で流行っている」というようなコンテンツが、動画再生を上げる秘けつだと明かした。

 その上で、自身が“部長”に就任したbibigoのハッシュタグ「#がんばれ狩野マンドゥ部長」について「これ反対したんですよ」と告白。理由について「ひらがな、漢字、カタカナが混じっている。これでは伝わりにくい。ちょっと甘いな」と冗談交じりに話した。

 マンドゥーを知ってもらいたい思いは社員に負けないほどある様子で「マンドゥファンが呼びやすい言い方にするかもしれない。まずはこれでいかせてください」と呼びかけていた。

 CJ FOODS JAPANは、韓国の食品メーカーの日本法人。bibigoは、グローバル韓食ブランドで、世界70ヶ国で販売されている。マンドゥは韓国の伝統料理で、肉や野菜を小麦粉の皮で包む。餃子と似ているが、もちもちとした食感と多様な具材が特徴で幅広い調理法で楽しめる。

 狩野はマンドゥ部長として、マンドゥの魅力を発信する。狩野が奮闘する動画シリーズ『#がんばれ狩野マンドゥ部長』は、新設のYouTubeチャンネルで配信される。イベントには同社代表の金炳圭氏も登壇した。

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