
一昨年7月から病気で療養し、昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚(28)が3日、インスタグラムを更新。エッセーを告知した。
ストーリーズを更新し「世界から『日本は男性の性欲に甘い国と言われている』 渡邊渚さんが『日本で多発する性的搾取』について思うこと」と題したNEWSポストセブンで連載しているエッセーを告知。「結構攻めた、とうか。思ったことを素直に書いてみました」「私にできることは、間違ってることに 間違っていると声を上げ続けることなのかな」と補足した。
慶大卒の渡邊は20年にフジテレビに入社。23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。初写真集「水平線」では水着姿や下着姿に挑戦。9月1日には完全未公開カット160ページのデジタル写真集「Re:水平線」をリリース。
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