森圭介アナウンサー(C)ORICON NewS inc. 日本テレビの森圭介アナ(47)が、3日までに自身のXを更新。“アナウンサー”という肩書きについて持論を述べた。
【写真】「星野源」「セカオワの深瀬」「兼近くん」と反響の“ピンク髪”森圭介アナ 森アナは11月27日、自身のXで、宅建士試験とFP2級の合格を報告。「宅建士試験とFP2級、とりました。年金、税金、社会保険、住宅など、暮らしにまつわるお金のことをしっかりお伝えできるように勉強しようかと。この歳の勉強もなかなか楽しい。次は何に挑もうかな」と記した。
その後「会社辞めるの?という連絡がめちゃくちゃ来るんですけど…やめませんよ!」「資格勉強がんばってます!という人たちからたくさんメッセージもらって、それだけで泣きそうになる。仲間感がすごい。いっしょにがんばりましょうね!」ともつづっていた。
その後、12月2日の投稿で「なんで資格取ったの?とよく聞かれるのだが、それはひとえに『アナウンサーとはなんなのか』という問いに対する答えに近い」と説明。「専門職のようで専門職でない。こんな話をどこかでしたいな。そんなふうに思っている」とコメント。
さらに続く投稿で「アナウンサーって『自分はアナウンサーです』と宣言すれば名乗れるような時代なので、もはや『アナウンサー』という肩書き自体にはあまり価値を感じてないという話。よっぽどタレント性が高い人を除いては、何かに詳しいアナウンサーや、アナウンサー×○○というハイブリッドタイプでないと生き残っていけないのでは、という仮説です。ってか、なんなんだ、アナウンサーって」とつづった。